長栄マンスリーマンション大阪受付センターマンスリーマンションコラムマンスリーマンションの初期費用の内訳を詳しくご紹介!

マンスリーマンション初期費用の内訳を紹介

家とパソコンと電卓

マンスリーマンションは通常の賃貸と比べて手続きが簡易であり、なおかつ初期費用を低く抑えることができるのが大きな魅力です。ここではマンスリーマンションの契約の際に必要な初期費用や、その内訳についてひとつずつ詳しく解説します。

気になる初期費用の内訳とは?

マンスリーマンションの初期費用の内訳は、賃料を除くと管理費と水道光熱費・清掃費が主体ですが、オプションの寝具代や事務手数料がかかる場合もあります。

大阪の一般的なマンスリーマンションの例

大阪の一般的なマンスリーマンションを例として見ていきましょう。
管理費で12,000円~30,000円程度と幅があります。水道光熱費は1日700円程度で月額は21,000円前後となるでしょう。1Kの場合、清掃費は契約時に発生する費用で20,000円程度となります。管理会社によって多少異なりますが、基本的に鍵交換の費用は入居前に支払うこととなります。ベッドやテーブル、エアコンといった必需品である家具・家電は備え付けられているパターンがほとんどです。

それでは次に、これらの初期費用の内訳について、ひとつひとつ細かく解説していきます。

初期費用の内訳【賃料】

マンスリーマンションを契約する際に発生する、部屋ごとに決められた料金で、マンスリーマンションの場合は1ヶ月の賃料となります。 契約した部屋により異なってきますのできちんと確認を行い、ご自身のライフスタイルに合わせるようにしましょう。

初期費用の内訳【管理費】

通常の賃貸マンションやアパートと同様で、マンスリーマンションにも管理費が発生します。この管理の使い道についても賃貸マンションやアパートと同じで、エレベーターや廊下、ゴミ捨て場などの共有スペースの維持管理費、建物の修繕費として使われます。

初期費用の内訳【水道光熱費】

賃貸マンションやアパートでは使った分だけ支払うことが多いと思いますが、ほとんどのマンスリーマンションでは水道光熱費を定額制にしています。 しかし、定額制と言っても、通常の使用量を大きく超えるような使い方をした場合は、別途使用料を請求されることもあります。 普段通り、無駄の無い使い方を心がけておきましょう。 また、マンスリーマンションの利用人数によっても変動があります。 2人になったからと言って、単純に2倍になるということは少ないですが、追加1人当たり、月額や1日単位で費用が決められることがほとんどです。

初期費用の内訳【退去後の室内クリーニング費】

文字通り、マンスリーマンション退去後に行う室内クリーニング費用です。 部屋タイプやご利用人数など、ご利用方法によって料金が変わることがありますので、入居前に確認しておくようにしましょう。

初期費用の内訳【その他に必要であれば支払う費用】

事務手数料やオプション、居住者の人数などのご利用方法によって、それらの費用を支払います。 ウィークリーマンションでの生活を快適に過ごすために寝具やアイロン、空気清浄機、空調関連の設備といった家具・家電をレンタルしたり、Wi-Fiや自転車をレンタルしたりと、ご自身の生活スタイルに適したオプション費用の月額を初期費用として支払うことがあります。 マンスリーマンションによって備え付けられている設備も異なりますので、事前に確認しておくようにしましょう。

仲介手数料も不要!

マンスリーマンションの初期費用

一般的にはマンションやアパートと賃貸契約を結ぶと、初期費用で家賃1〜2ヶ月の敷金や礼金の支払い義務が発生します。加えて紹介してもらった不動産会社に対しても、仲介手数料を支払うというのは通例です。しかし、初期費用がリーズナブルであるマンスリーマンションには、敷金・礼金や仲介手数料は発生しません。管理会社にもよりますが、発生する料金は事務手数料・寝具代・入居前に支払う清掃費が主なものになっています。敷金・礼金の負担額は特に大きいため、こういった初期費用を安く抑えられるのは大きな魅力と言えます。

管理費についてはどうなのか?

管理費とは通常の賃貸マンション・アパートにおける共益費に該当するものであり、廊下・エレベーターやゴミ捨て場など共有スペースの清掃・修復や維持費に充てられます。水道光熱費と同様に、1日ごとの日割り計算による金額設定であることが多いです。管理会社や物件によっては管理費を徴収しないところもあるため、月額費用を抑えたい方は管理費が発生しない物件を探すと良いでしょう。またインターネット費用も管理費に一括で含まれている場合があるため、特に通信関係を使わない方はその内訳をよく確認する必要があります。

クリーニング代は入居時に支払う

一般的な賃貸においては敷金から差し引かれたり、退去後に別途クリーニング代として支払ったりすることが多いですが、マンスリーマンションの場合は入居時に支払うケースが多いです。引っ越した後に専門の清掃業者が部屋をクリーニングするための費用で、契約時に一律で費用が発生する場合と契約日数によって金額が変動する場合があります。一律の場合20,000円程度が相場で、契約日数で変動する場合は1ヶ月未満であれば20,000円、1〜3ヶ月の期間であれば30,000円など料金設定はある程度の期間で区切られているとが多いです。同居人がいる場合、料金が増える可能性があることも覚えておきましょう。

マンスリーマンションの初期費用について

初期費用の内訳

マンスリーマンションの初期費用は一概にこのくらいかかるというようには伝え辛いものです。 入居者が何人なのか、お部屋のタイプはどのようなものなのか、オプションでどのような設備・機器をレンタルするのかなどの利用方法によってさまざまです。 検討する段階で運営会社に問合せるなど、ウェブサイトから確認しておくようにしましょう。

おわりに

マンスリーマンションは通常の賃貸マンションよりも賃料がやや高めであるものの、初期費用が圧倒的に低いため短期間の利用であれば発生する費用総額を大幅に減らせるため非常に魅力的です。

管理費・水道光熱費などを含めた総額で比較しつつ、利用期間に適した物件を契約するのがポイントとなります。

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