長栄マンスリーマンション大阪受付センターマンスリーマンションコラムマンスリーマンションに長期で住む!メリットやデメリット等徹底解説

マンスリーマンションに長期で住む!

長期で住むこと

マンスリーマンションには、短期で住む方が多くいます。 ただ、全員が短期で住んでいるというわけではなく、長期で住む方もいます。 マンスリーマンションに長期で住むというのはどういうことなのでしょうか?マンスリーマンションに長期で住むことのメリットやデメリットについてご紹介していきます。

マンスリーマンションにずっと住み続けることは可能?

マンスリーマンションにずっと住み続けることは、「可能」です。 ただ、マンスリーマンションは、そもそも長期で住み続けることを前提とはしていません。 いつまでもずっととなると、コストが見合わないというケースも多いでしょう。 可能ではありますが、おすすめではありません。

マンスリーマンションに住むことのメリット

マンスリーマンションに住むメリット

長期的にマンスリーマンションに住むことを考えた際に、マンスリーマンションに住むこと自体のメリットを把握しておく必要があります。
マンスリーマンションに住むことにはどのようなメリットがあるのでしょうか? 代表的な2つのメリットを紹介します。

メリット1 初期費用や退去費用・引っ越し費用が高額になりにくい

マンスリーマンションは、一般の賃貸物件と比較して、高額な初期費用(敷金・礼金・仲介手数料など)・退去費用・引っ越し費用がかかりにくいです。 一般の賃貸物件の場合は、敷金・礼金・鍵交換費用やクリーニング代等の初期費用が発生しますがマンスリーマンションの場合は、敷金・礼金等が発生しない為諸費用が安くなる傾向です。 それは、マンスリーマンションのメリットだと言えるでしょう。

メリット2 家具や家電を一からそろえる必要がない

マンスリーマンションには、最低限必要な家具・家電は最初から備え付けられています。 そのため、家具や家電を一からそろえる必要はありません。 購入費用や選ぶ手間を減らすことができることは、メリットです。 ほとんどの物件で、以下のような家具や家電が備え付けられています。

  • 冷蔵庫
  • 洗濯機
  • 電子レンジ
  • テレビ
  • ベッド
  • テーブル
  • エアコン
  • 掃除機
  • カーテンや姿見など

また、オプション対応として加湿器や空気清浄機、炊飯器やトースターなどもありますので、ご自身の生活スタイルに合わせてそろえていくと良いでしょう。

メリット3 保証人が不要であることが多い

一般の賃貸物件であれば、保証人や保証会社が必要であるケースが多いです。 しかし、マンスリーマンションは最初に料金を支払う形態になっていることが多いです。 そのため、保証人を押さえる必要がないため、保証人や保証会社がいなくとも契約をすることができるのです。

メリット4 電気、水道、ガスといった手続きが不要

賃貸マンションを契約するとなると電気や水道、ガスをご自身で連絡をとって、手続きする必要がありますが、マンスリーマンションの場合はその必要がありません。 また、電気・水道・ガスは退去時にも手続きが必要なものですが、退去時もそのような手続きは不要なので、手間がかからないのはメリットだといえます。 これらの料金は基本的に固定料金となっております。

メリット5 Wi-Fiなど、インターネット環境が整っていることが多い

ほとんどの物件でインターネット環境が整っていることが多いです。 ご自身で賃貸マンションを契約する場合、インターネット環境を整えるために自分でWi-Fiの契約をする必要がありますが、マンスリーマンションはその必要がありません。 物件によってはWi-Fi機器が設置されていないこともありますが、ポケットWi-Fiなどをオプション対応としているところもありますので心配はいりません。

マンスリーマンションに住むことのデメリット

大阪のウィークリーマンション

マンスリーマンションにも、もちろんデメリットもありますが、気を付けていればそれほどデメリットと感じることはないでしょう。 どのようなデメリットがあるのかもご紹介いたします。

デメリット1 月々の支払いは賃貸物件に比べると高い

家具や家電、初期費用が発生しない分、賃貸物件をご自身で借りるのと比べると割高になるのは当たり前のことではあると思います。 1年などの長期滞在となると、賃貸物件の方がトータルでの費用は安くなりますが、ご自身の利用する意図にもよるかと思います。 例えば、同棲をする前にお試しでマンスリーマンションを利用する方の場合、2人で暮らしていくための部屋探しも同時に行うので、トータルで高くなるまでに引っ越しも検討するでしょう。 利用用途に合わせて、今後どうするかを決めておけば高くなりすぎることはありません。

デメリット2 住民票は移せない

住民票を移すための条件として、1年以上継続して生活の本拠が移る場合となりますので、短期間での利用となるマンスリーマンションは適用されないのです。 ただ、住民票を移したい場面はそれほどないため、気にされる必要はないでしょう。

おわりに

このように考えると、マンスリーマンションのメリットは、短期で住む際により有利に働きやすいものが多いです。
長期で住むことも良いのですが、デメリットもあります。 マンスリーマンションに長期間住み続ける際は一般の賃貸と比較してどういった点で自分にとってメリットがあるのかをしっかりと考えたうえで住むようにしましょう。
その上で、自分にとってのメリットがある場合、長期でマンスリーマンションに住み続けても良いでしょう。

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